What you love, set it free. If it does not come back to you, it was never yours. If it come back to you, it was always yours.


by la-paz-paz-paz
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カテゴリ:試練( 53 )

ヤドカリの気持ち

まず最初にご報告。例のモノ、「優秀賞」を受賞しました!

マスコミに大々的に出るまでは、公にしちゃいけないみたいなんで、この辺で勘弁してね(笑 表彰式は某ホテル会場。プレスも来ます。幼稚園休ませて、娘だけ連れていくことにしました。なんとなく、見せておきたいなと。その翌週に、娘のピアノコンクールの予選大会があるわけで…。どんだけ華やかなの、来年は。

ここんとこ、すごーく疲れてました。

娘関連の人付き合いが毎週末あり、分かっちゃいるけど経済観念が違うということは、不幸なことだなあと。土地柄仕方ないのかもしれないのですが、なんかこう、本音を話したらマズイような気持ちで一杯になるんですよ。もちろん同じ土地に住んでいる人たちのなかでも、経済観念が同じような人も沢山いるんですよ。ただ、娘が仲良くしている子たちが本当にスペシャルなんですよ。ここが幼稚園ママ友社会の不幸なんだと思います。自分にとって居心地の良い社会と、子供たちの社会がずれているのに、無理やり整合させなければならない辛さ。

で、このことについて私が一番辛いことは、結局私は親と同居しているからこの付き合いが出来るということなんですよ。娘のコアな友達たちの高級マンションでじゅんぐりにお茶…、の付き合いのなかで、以前住んでいた団地になんか絶対お友達呼べませんよ。娘には本当に申し訳ないけど、どんなに娘が「今度はうちにお友達呼んでー!」と泣き叫ぼうと、私は呼ぶ気がしなかったと思います。

親の家(っていうか現在は私の家でもあるのですが、そういう気がしません)は、一等地にある立派な邸宅だし、家の車庫には外車がデデーーンと止まっていて、皆さん「羨ましい~」なお宅です。だから、じゅんぐりお茶会にもお友達呼べるわけ。

つまり、この人間関係は、親の傘下に自分がなければ成り立たない人間関係なわけ。
(逆にいえば、親がいなければ友達として選ばなかったかも?というのが本音…)

ここでもまた、親のお膳立てした人間関係…という感がぬぐえなくて、何もかもがイヤになってくるわけです。

そういえば、私は一橋大学に入ったときに、初めて親元を離れました。(月5000円の学生寮が抽選で入れることになった。さすが国立!笑) 一橋に来ていた人々というのは、いわゆる一流企業に入れる大学出てたにも関わらず、わざわざ「文系大学院」という茨の道を選んできた変わりモノだったわけで、金はないし、人間関係もそれほど得意でもないし、ちょっと左側の思想だし、とりあえず研究に対する情熱と知能だけはすげーぞ!みたいな連中で(笑

あのとき感じた居心地のよさってのは、人生で初めてでした。あ~、ここ私の居場所よ、みたいな。初めて感じる「居場所」感でした。なんていうか、今感じているような独特の「違和感」が全然なかった。「自分が浮いてる?」「自分はここにいて良いの?」的な。

フェースブックなんぞでも、いまだに仲良く続いているのは一橋の連中が多くて。私にとって、人生で初めて見つけた「居場所」だったんだと思います。

そういう場を探していくのは、大切なことだと思うんですよ。
特に私みたいに、周りの空気に敏感な人間は。
あと、私みたいに、周りに迎合できないタイプは(笑

これからは親がお膳立てした人間関係ではなく、私が私として生きていけるコミュニティを探していきたいです。人生短いんだから!楽しくやらなくちゃよ!
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by la-paz-paz-paz | 2011-12-19 13:00 | 試練
娘が今日で五歳に。

とにかく幼稚園に入園してからは、月日が飛ぶように流れている。さ来年には小学生である。私にとって小学校の6年間というのは目がくらむほど長かったが、娘の幼稚園生活3年間は、「もうちょっとあっても良いのに」と思うぐらい短い感覚。親子ともに楽しんでいる証拠。

夫と話をしていて驚いたのだが、今の街に住んで来年で30年になる。父の本社配属に伴ってこの街にきたのは、幼稚園年長の1月であった。小学校入学間近だったため、今の街で幼稚園転園はせず、家で過ごした。何が驚いたって、30年も住んでいるのにこの愛着のナサである。夫に「えーー!30年も住んでたの??その割にはなんか、他人事だよね!」とあんぐりされた。そうさな、30年も住んでいると聞けば、人はさぞ地元ラブなおばちゃんなんだと勘違いすることだろう。

この街は、母が好きな街なのだ。母はこの街以外に住むことは全く考えておらず、老後も今の最寄駅前のマンションに引っ越す予定だという。街の名前そのものがブランドで、人に言えば二言目には「セレブー!」と言われるこの街を母が好むのはしごく分かりやすい。母らしい。ただ私にとっては、街に付随する全てが母の支配下にあるような感じで、「私」が生きていないことにこの頃気づいたのである。

かつて大学院でヨーロッパによって征服された国々の人々が持つ、「私が話しているけれど、私のものではない言語」「私が信じているけれど、私のものではない宗教」といった感覚、これはまさしく、今の私の感覚かもしれない。(だからそういう研究から離れられなかったのだ!今さら気づいたぞ)

住んでいる場所の名前を言うと、職場の人間にも昔の友人にも、決まって羨望のまなざしで見られる。「さっすがー!」「プチセレブだー!」「教育熱心だねー!」等々。これらを言われるたびに、自分の学歴ではなく親の学歴を他人にひけらかした後のバツの悪さと似た感覚が起こってくる。そして、なんの悪意もなく褒めてくれている人に対して、口をつぐめと言いたい乱暴な気持ちが湧いてくるのだ。

この街は私の住む街だけれども、私のものではない街。

各所各所に母の価値観が埋め込まれた街。他人事のような居心地の悪い街。

ここから自分の力で出ていくさ来年、偶然にも娘は私がこの街に引っ越してきたのと同じ年齢である。
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by la-paz-paz-paz | 2011-12-05 12:46 | 試練

怒ってくれる幸せ

まだ詳しいことは書けないが、某エッセイコンクールに
応募したエッセイが、最終選考に残っているとの連絡頂いた。
昨年は1200通、一昨年は1400通の応募があったとかいう結構
激戦なコンクールである。

オリジナルかどうか、とか、受賞の際は作品と本名を公開しても
良いか、とかマスコミの取材に応じられるか、とかそんなことを
聞かれた。

受賞したらプレスから取材を受けたり、授賞式があったり、
全国の幼稚園に顔写真つきで回ってしまったりする、
結構なかなか大変なコンクールみたいだ。

最終選考に残っているという時点で私の胸は高鳴りっぱなしで
あれやこれやと取らぬ狸の皮算用三昧だったわけだが、

これを聞いた母がなんと言ったと思う?

「なーんだ、出版しないの。たった800字?」

これを聞いた途端、私は燃え上がる心臓に冷や水をぶっかけられた
かのようなイヤ~な感覚に襲われた。

イヤ~な感覚である。
この母とつきあっていて、何度となくこのイヤ~な感覚に襲われたことがある。
以前、映画監督の人たちが私に話を聞きにきてくれたことが
あったが、そのときも両親が私にこう言った。

「なんだ、話聞きにきただけ?たいしたことないな。」

このときにもこの冷水をぶっかけられたような気分を味わい
「言わなきゃ良かった!言わなきゃ良かった!」と
何度も何度も悔いたのだった。

一橋大学大学院を辞めてから、両親の反応は
何についても常にこういう感じである。

もはや学校や会社という後ろ盾がない私は、
両親にとっては何をやっても「なーんだ」な存在でしか
なくなってしまったようだ。

逆に言えば、学校や会社という名前でしか人の成果を
判断できない、アホな両親である。

昨晩はとにかくがっくりで、もう受賞しようとすまいと
どうでもいい気分になっていたのだが、

これを聞いた夫が、激怒である。

「なんでそんな大事な話をばばぁに話すんだ!!!!」
夫にあるまじき激ギレである。

「moviさんにとって大事なことをばばぁに話したって
いいことがないって、これだけ思い知らされてて、
今更何やってんだ!!!!!!」

ばばぁ…笑
(夫がこういう言葉遣いすることは滅多にない)

朝になってまだウジウジしていた私を、
もう夫は慰めてはくれなかった。

「いい年して、親の承認求めんなってことだ。
もう分かっただろう。」

と冷たく突き放された。

この夫の激ギレと突き放しに、
なぜかじーんときてしまったのはなぜだろう?

私が親から受けた苦しみと向き合い、
ともに戦ってくれたのは、誰でもない、この夫である。

明日は結婚記念日、
6年間、夫は私の心に寄り添い続けてくれた。

「俺が認めるんじゃダメなのか!お母さんに認められなきゃ
おまえは満足いかないのか!」

数年前、ウツを患った私に夫はそう叫んだなあ。

ごめんね。

ありがとう。
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by la-paz-paz-paz | 2011-11-22 15:04 | 試練

魔の…

いろいろですっかりブログの更新が滞ってしまった。
いろいろって、単純にばててるだけですが(笑

息子が一歳四ヶ月。

terrible two(魔の二歳児)と言うが、
私は魔の二歳児期よりも、この一歳代中盤のほうが苦手。

娘のときに一番追い詰められたのは、一歳四ヶ月~六ヶ月。

この時期は、主張が出てくるのに、言葉が出てこない。
だから、体や叫び声で苛立ちを表現しようとする。

男の子はこういったフラストレーションを全力で
表現するうえに、力が強く、動きも大きく、
さらにやることがとんでもない(※)ために
私の疲労度も半端ないのだ。

(※ 風呂釜に飛び込む、トイレに飛び込む、砂を食う、
姉ちゃんを全力でビンタする…等々)

この種の疲労のとばっちりを食らうのはいつも娘のほうで
「言ってわかる」ことが災いして、私の怒りは理不尽にも
娘に倍増して飛んでしまうのだ。

娘への「小言」は、もはや「小言」ではなく「ヒステリー」に発展
しており、私のヒステリーをぶつけられる娘は不安でどんどん
私に依存し、甘えてくる。

爆弾小僧と粘着娘の両方に振り回されて、
夕食もまともに食べられない。風呂で体洗うのもままならない。

あー、仕事やめてーなー、疲れたなー、体力ついていかねー
とさんざ愚痴りまくっていたら

娘が「ママがお仕事辞めたら、お金がなくなっちゃうよ。
かえちゃん延長で頑張るから、辞めないで。頑張って。」
と言う。

女の子ってウマいよなあ。っていうか、賢い。(涙

男の子のママが、「あまりに育てるのが大変だったから、
いまだに二人目を作る気がおきない」というのを
たまーに聞くけど

娘しかいなかったときは、「ええ??そんなもん??」と
思っていたけど

分かる…。分かりますよ。

私、三人目作りたいとか全然思わないもんwww
だって次が男だったらどうしようとか思いませんこと?笑

男二人もいたら、
一日中奇声発してそう…→私が。

やれやれ、
本当に疲れたぉー
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by la-paz-paz-paz | 2011-11-17 10:44 | 試練

冷たい人間

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幼稚園のお友達のおうちで着せてもらった…。
ここんとこすっかりプリキュアから心が離れている娘だが、
これは嬉しかったね。

息子が今期二回目の手足口病にかかってしまい、今回は口の中の
水泡が痛かったらしく、超絶に機嫌が悪く…
喘息も併発して、私は心身共にくたびれた。

喘息に関しては、今回はステロイド吸入に踏み切る。
ほんと、ステロイドってすごいよね。カラッと治るのね。
副作用とか怖いっていうけど、咳き込んで寝ることも食べることも
ままならない状態が何日も続くのは、本当に辛かったんで…。

さて、

先日、高校時代の仲間の一人が亡くなった。二年間も闘病していたそうだ。
偶然にも、彼女はご主人とつくばに住んでいたそうだ。

彼女自身が病のことを人に知られたくなかったのか、
誰も彼女の死を知らず、葬儀にも通夜にも高校時代の仲間は誰も
行かなかったとのこと。

驚いたし、ショックだったし、ブログ友達だったayumiさんの訃報に次ぐ
友人の訃報に、今年はなんだかしんどい年だなあと思ったりもして。

でも、何よりも驚いたのは、自分の「あっけらかん」とした感じで。
同級生が亡くなるっていうのは人生初めてで、しかも学生時代はそこそこ
関わりもあった人だったのだけれども、何かこう胸に迫るような何かが
全然なくて。

少なくともayumiさんの訃報をブログで知ったときは、
会ったこともない人だったのに涙が止まらず、その状態はayumiさんを
思い出すたんびに続いた。半年近くたった今でも、ayumiさんのことを
思い出すと、激しい喪失感に見舞われて、涙が浮かんできてしまう。

友達が亡くなったと聞いて「え!」と思って一瞬止まってしまったけれども
私にとってはその後の「焼香に行くか行かないか」「誤解をよぶ書き方で
ごめん」的な同級生同士のぐっちゃぐっちゃのやり取りが煩わしくて

さらに言ってしまえば、友人を悼んでいるんだか、自分の仕事のことを
書きたいのかよく分からないメールが飛び交っていることも煩わしくて

まるで自分の平和な生活をかき乱されたかのような不快感しか感じず。

自分はいつからこんなに冷たい人間になってしまったんだろうと
そのこと自体が嘆かわしく、悲しく、

私としては、一人で静かに彼女の死を聞いたのであれば
彼女のお母様とご主人にお悔やみ状を郵送して、私なりに
静かに彼女の死を受け止めるつもりだった。

彼女の死を知人友人みんなで「偲ぶ」というやり方も
生前の彼女に対する「愛」を表現する方法として最適なものなのかも
しれないが、私には非常に負担であることが分かった。

とにかく焼香に行って、煩わしいこのやり取りを終了させたい、という
気持ちばかりが先走る。

亡くなった友人に申し訳ない。

最悪な気分だ。
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by la-paz-paz-paz | 2011-10-28 17:02 | 試練

リアリティって


下の記事で書いたとおり、いろいろに折り合いがついた今となって書けること。

「リアリティ」ってなんだろな?と。

私が幼稚園ママ友達との会話が苦手だった理由は
「表面的な話ばっかりするので、実りがない。つまらない。」ということだった。

子供のこと、近所のこと、料理のこと、幼稚園行事のこと…
いわゆる世間話。

こういう話を延々していても、私は「誰かと交流した」という実感が
全く得られなかったのです。

でも途中で変なことに気づいて。

じゃあ、私が「誰かと交流した」という実感が得られるような会話って何かって
「愚痴」「病気」「怪我」「人の噂話」「誰かの悪口」

こういう話をすると、「あ~なんか深い話ができたな~!」と思う自分に
気づいたのです。なぜか「人と交流した」「人と会話した」という感覚を得られたのです。

深く深く考察してみると
こういう会話に人付き合いの「リアリティ」を覚えてしまうのは
自分が育った家族において、こういう会話が一番歓迎されたからだと思うんですよ。

母の一番好きなのは、人の悪口・噂話、そして愚痴でした。

子供たちが好きなモノ、好きな友達のことも、
「いいね~」なんて絶対言ってくれない。まず否定から入る。

(いい学校に入ったときだけ、褒めてくれる。楽しい気持ちにさせてくれる)

その家庭にいる真っ最中は、そういうものだと思って暮らしていたんだけど
こういう会話が、自分の「リアリティ」を作り上げてしまっていたんですね。

よくアメリカにいるときに思ったんですが
英語で会話するときって、基本的にポジティブなトークが多い。

You can do it! You can make it! Good for you!
という言葉で常に彩られている。

学会発表とかしてもそんな言葉が返ってくる。
(日本の学会は「批判」から始める感じでした)

この英語でのトークが、自分はいつも歯が浮いたような気分になって
どうにも苦手だったんです。そのとき思ったことが
「英語で話すと表層的な話題でイヤだ…」ということ。

だから、私は英語の挨拶にも、常にネガティブレスポンズをしていました。

"How was your trip!?"
"It was too long. I'm tired." こういう感じで。

英語が多少話せる方なら分かると思うけど、
この反応は珍しい(笑。っていうか変な人だよね。

「リアル」「リアリティ」って、実は「現実」でもなんでもないんですよ。

作られてるんです。そう感じるように。

そう感じるように仕組んでいる「罠」を見抜かないと
人生がそれに振り回されます。

私、途中で自分が「リアリティ」を感じる会話・人付き合いが
育った家庭のなかで作られた「罠」であって
それは「現実」ではないということにはっきり気づいたんですよ!

幼稚園のママたちとする「世間話」は表層的でもなんでもないってこと。
その会話をそこでしていることがリアルそのものであって
その内容にリアルさを感じないというのは、私の錯覚に過ぎないんです。

だから、
リアリティなんて信じない、
今そこにあるリアルを楽しもう!と思いなおしたわけですわ。

そしたら、人生の彩りが変わってきた!

(最近、ブログに愚痴が減ったでしょ?それもそこからきてるの。
愚痴をつらつら書くブログこそ、「深い」ブログだと思っていた)

その「リアリティの虚構」に気づいたら
どんな人付き合いだって簡単にできそうな気がしちゃったのです!

目下の悩みは
娘が愚痴が多い子なんですよ。

これって絶対、私が作ったコードのせいだと思う。
今から子育てやり直し状態ですが、間に合うかな…笑
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by la-paz-paz-paz | 2011-08-25 12:55 | 試練

呪文をクリア

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やっほーい。ブログ、完全放置していました~。

夜は趣味に萌えてた(燃えてた?)り、週末は子供includeなママ友づきあいとか。
そうでない夜は、子供寝かしつけとともに夢の世界に撃沈だったり。

パソコン完全オフな日々。テレビも取りダメしたドラマたまに見る以外オフ。

私がパソコンオンしてインターネットうろうろするのは、たいてい夫が残業で遅い日なんですが
今年は節電の夏ということで、夫の会社はサマータイム導入+残業ナシ。
毎日18時30分帰宅!!(そのかわり朝は早い) あわよくば子供たちのお迎えも
頼めちゃうぐらい早く帰れていたわけで。(ほとんど頼まなかったが)

そんなこんなで早く帰ってくれる夫を横目にインターネットなんてできねー。(実は良い妻)
今年の夏は家族四人で毎日夕食が取れるという、夢のような日々でしたぁ。

今年の夏は、ポケモンやらカーズ2やら、全て幼稚園ママ友を誘って見に行きました。
「幼稚園ママ友づきあいなんて、してたまるか」状態だった去年に較べたら
ここんとこの私の精進ぷりは自分で自分を褒めてあげたい状態。

気が合うママ友見つけると、それなりに楽しいしね。

保育園時代はママ友づきあいなんてまるっきりなくて楽だったけれど
娘が幼稚園に入って、私、人生の経験値がほんっとに上がったのよ。
イヤだイヤだ言いながら、でも頑張る頑張る、と自分を鼓舞し続けて…

私、今の経験値を持って人生やり直せたら、超充実だったと思うのよ。

あ~切実にやり直したーい!!
特に大学時代!!!

人付き合いにコンプレックスがあって、
うじうじネチネチ考えては自己嫌悪に陥ってた人生の大半。

今のあたしなんて、
人付き合い、くるならこーーい!!れっつえんじょい!状態。

この先続く、小学校のハハ友づきあい(しかも教育熱心そーなTくばにて)
新しい職場でのつきあい、息子の入る幼稚園でのママ友づきあい、
いくらでもどうとでも楽しむ自信がつきました。

これはひとえに、娘の幼稚園におけるママ友づきあいという
人生最大に難しかった人付き合いに立ち向かったことから得た自信でしょう。

何よりも
「あなたは人から嫌われる」
「男にもてない」
「あなたといると人は疲れる」

等々の実母から植え付けられた呪文から解放されたのです。
これ34年の苦闘でありました。

これも、幼稚園ママ友との付き合いをクリアしたことで得られた自信。

やっぱさ、人の思考って怖いですね。

「自分ってこんなにダメだ…」という呪文が自分にかかっていると
本当に何もかもうまくいかなくなっちゃうんですよ。

こういう呪文から自らを解放するには
やはりそれ相応の試練を通ってこなければならないんですよね。

私にとっては娘を産んでからの4年間は、
自分自身にかかっている呪文と戦う、ものすごい試練の連続でした。

今、すっごくスッキリしてます。
何もかもから解き放たれて。

やっぱ今の自分で人生やり直したい(笑

とはいえ
試練を与えてくださった神様に、やっぱり感謝せざるを得ない日々なのですよ。

そういうことから要領よく逃げて、自分自身と向き合うことをしない人生も
ありっちゃありですけど。(意外と、そういう人のほうが多いのかも?)

私はそれでは子供に何かを伝えることができません。
そして、子育てするうえで、自分を省みることができません。

子供らには、
いろいろ伝えたいことがあるんですよ。
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by la-paz-paz-paz | 2011-08-22 12:42 | 試練

普通じゃない人生

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昨日、娘のピアノの発表会が終わりました。
洋館でのミニコンサートだったので、服はブリブリのドレスではなく
こんな感じの清楚な装いで。可愛かったですよ~!

演奏中の娘の写真は一枚も撮れませんでした。
聞いてる私も緊張しちゃっていっぱいいっぱいだったんで(笑

舞台に上がるのが初めてだった娘。リハーサルのときは、緊張し過ぎて
グダグダになってしまって、曲になってませんでした。
もう聞いてるだけで胃が痛かった!笑

本番には落ち着きを取り戻したようで、自分の曲も、先生との連弾も
上手に弾けました。人生初の舞台に、精も魂もつきたようで、自分の演奏が
終わったら、爆睡してましたよ。よく頑張った!!

発表会が終わった後は予想以上の疲れが襲ってきて
今日は私、倒れそうです。

ピアノひとつでこれなんだから、これにバレーやら新体操やら加えられるわけ
ないですね…。当分、習い事は今のままでやらせてもらいますよ!

幼稚園の子たちは四つも五つも習い事をしていますが
子供たちのための習い事というよりは、お母さんたちのための習い事という感じで
「アノ人がやってるからうちもやる」というパターンが大半なんですよ。

習い事を終わった後に、お母さんたちみんなでお茶をする…
これにはずされるのって怖いんでしょうね。みんながやってることは
自分もやらないと不安なんでしょうね。

自分がこのお教室がいいと思った、自分がこれが役にたつと思った、
そう思って一人で淡々と習い事に申し込むお母さんって、ほんとに周囲に
いないんですよね…。

私、思わず夫に愚痴ってしまいましたよ。

「そ~んなにみんなと同じじゃないと怖いかね…」と。

そうしたら夫が言いました。

「怖いんだよ。moviさんみたいに怖くない人のほうが珍しいんだよ。」

「moviさんはみんなが普通にいっせーのせで就職するときに大学院にいった。
普通に新卒で働き続けるときに、研究してた。アメリカ行った。
その時点でもう『みんなと同じ』を捨ててしまったから、もう今更何も
怖くないでしょ。」

あ~そうか~!!!!!!
夫の言葉に目からウロコ。

私はアノ時点で、「みんなと一緒」を放棄しちゃったから
いまさら恐怖も感じないわけだ!!

(当たり前のことだと思ってたんだけど…笑)

「みんなと一緒じゃなきゃ怖いお母さんや、スタンダードから外れることが
怖いお母さんに育てられると、子供もきっと同じように育つ。そしてその人たちが
世の中の大半を形成して、『常識』を作っちゃう。」

「moviさんに育てられた子供たちは、きっとこの世に二人とない育ち方をするはずだよ!」

この夫の言葉で、私の悩みはあっさり解消しました。

大学院にいって、研究して、フツーじゃない人生を歩んでしまった自分だからこそ
子供たちに与えられることがある!!!

みんなと一緒じゃなくても怖くない!
スタンダードからはどんどんはずれて結構!!(ただし自分で責任取れ!)

子供たちよ~、

こんな私に育てられたら
なんかいいことあるかもよ!くふふっ
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by la-paz-paz-paz | 2011-07-26 12:43 | 試練

忍耐じゃぁ忍耐!

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突発性発疹終了とともに、タッチ!!も~嬉しそうで可愛いのぉ~。

突発性発疹ってやっぱり知恵熱みたいなもんなんですよね。
娘は突発が終わった途端に歩きだしましたもの。

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娘がタッチしたときの記念すべき写真もありました♪

新しく何かが出来るようになったときの子供の顔って最高!!

そんな娘ですが、今朝恒例のお悩みで食卓で泣きました。

正直、冷静に聞かなきゃ、ちゃんと聞いてあげなきゃ、と思いつつ
「いい加減にしろよ!!」と胸くそが悪くなるばっかりで、
段々冷静になれなくなってきましたよ…。

恒例のお悩みってのは

「習い事を二つしかやってないから、バカにされる」ってやつです。

「○○ちゃんは四つやってるって。△△ちゃんは七つやってる。
私が二つしかやってないって言ってバカにする。」

「いい加減にしろよ」というのは、娘に対しての気持ちじゃないですよ?
えげつなく何個も習い事やってる程度で、いい気になってる子供らに対して。

あ~ほんと私も大人気ないですね。子供同士の詰まらないいがみ合いに
ここんとこ静観できないほどの苛立ちを感じてしまって
「バカじゃねえの!!」と思わず心のなかで毒づきまくってしまうんですよ。

でも皆さんどうですか?
たかが子供だからって、笑って流せますかね?

この「習い事」に付随した仲間はずれで娘が泣いたの
一回や二回じゃないんですよ?

先々週は娘の塾で個人面談があったんですけど
「育児で悩みとかありますか?」と教室長の先生がおっしゃって
思わず「習い事の数がいくつとか、みんなと同じ習い事をしなきゃ仲間外れに
されるとか、そういうこと言い出して困ってるんですよ。塾もやめるっていうんですよ」
と思わず吐き出してしまいましたよ。私のなかで、結構ストレスたまってたんだなあって
そのとき分かりました。

教室長の先生も「それはつらいですね…」と同情してくださり
「子供の世界って残酷ですよね。でも、お母さんが堂々としているのが大切ですよ」
とおっしゃってくださいました。

「人は人」
これが分かるようになるのって、本当に大きくなって自己肯定感が確立してからですよ。
子供は長いこと、「人は人」なんて言えない理不尽な社会で育つんですよ。

そのストレスが分かるから、
私にもそれが伝搬して、カリカリきちゃうんです。

私、まだ大人になりきれてないんですね。
子供の世界のほうに感情移入をしてしまう…。

こんな大人になりきれていない私が、
「人は人、自分は自分よ、かえちゃん」なんて、
こそばゆいセリフをいけしゃーしゃーと吐けますかね?吐けませんよ。
あたしゃ奇麗事と理屈が大嫌いなんですよ。

他のママ友に外されたくないから、我も我もと同じ習い事をさせる。
その結果、四つも五つもやることになる。
ママ友づきあいって大変ですね。
私はそこまで頑張れませんよ。

それでも娘がそれで疎外感を感じて悩んでる、泣いている、
それを見て、「ママはママの考えがあってやってんだよ」とか
堂々と言い続けられないのは、私が弱いんでしょうね。

子供の世界は残酷です。
理不尽です。
大人から見たら詰まらないことが、世界の中心みたいになります。

そんな理不尽さに、これからいっぱいいっぱい耐えていかなきゃいけません。
生きていくってそういうことです。

そんななかで、「私は私」という気持ちを築いていかなきゃいけない。
これって、本当に人生のなかで一番大変な修行だと思います。

私自身がこの修行を終えられていません。
だから、娘の悩みが身につまされて、感情的になってしまいます。

でも、
「あなたの悩みをママはちゃんと知ってるよ」ということが大切なのかな。
泣いてもわめいても、習い事を五つも六つもできないことは、娘も分かってます。(多分)

…にしてもこの習い事ストレス、ほぼ連日ですよ。
皆さんが習い事にいくのはほぼ毎日なので
そのたびに娘に泣かれるんですね。

育児ってジレンマだらけ。

子供もそれなりに熾烈で理不尽な「社会」の入り口に立ったなあと
実感してしまいました。
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by la-paz-paz-paz | 2011-07-23 19:46 | 試練

息子、再び発熱

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朝、出社前に会社の近くをこんな犬が散歩していました。

えっらい植え込みの草をもっさもっさ食んでいるので
このワンコは随分ひどく胸焼けしてるんだな…と心配してみました。
(豆知識:犬は胸焼けすると雑草食べたりします)

したら、これ、

犬じゃなくてヤギでした。

フツーに飼ってらっしゃるんだそうです。
フツーに散歩してるんだそうです。
首輪とリードは犬用の使ってますね。

朝からツボにはまってしまって
出社してからしばらく、頭が回りませんでしたよ。

んでー
んでー

明日から三連休ー♪
今日は旦那の誕生日ー♪
ケーキ買ってービール買ってーそれから~♪

と脳内妄想のラジオが響き渡る午後三時。

携帯がデスクでブリブリ~♪

保育園より着信

幸せな脳内妄想が凍りつく、保育園コール。

「せーたくんが38度4分あります~」

すんませんすんません、今週は月曜も火曜もお休み頂いたはずですが
本日も早退させていただきます~

え、頼むはずの仕事が~と呆気に取られている上司を見てみぬふりして
荷物まとめて炎天下のなか走る!!!!

暑くて燃えそうーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

炎のように熱い息子を抱え、そのまま幼稚園に娘を迎えにいき
帰宅後、冷蔵庫のなかにあった娘が3歳の頃にもらった解熱剤をひっぱりだしてき
「娘の3歳の頃の体重と、息子の今の体重はたいして違わない」という
スーパーアバウトな計算結果により

解熱剤、そのまま息子の肛門サマにイン!!!!!!!!!!!

泣き叫ぶ息子。
肛門サマから何度となく押し出される解熱剤。
指でじかに肛門サマを押さえつける母(34歳)。

肛門サマから押し出されてくる解熱剤とともに
う○ちが次から次にアウト!!!!!!!!!!!!!

「ぴぎゃーーーう○ちーーーーーー!!」と叫んで
大喜びしながらティッシュを持ってくる娘。ぐっじょぶ!!!

ティッシュでう○ちを受け止め、アウトっぷりが落ち着いたところで
再び溶けかけた解熱剤をイン!!!!!!!!!!!!!

もうなんていうか
ある種の痴情プレーに近かった…。

…解熱剤でいったん熱下がるも
不機嫌続行中。

また三連休が看病でつぶれそうな予感?

ユザ×ヤいきてーーーよーーー。

!!!!

っていうか、旦那の誕生日が忘れられていたーーーーーーーーー!!!

お迎えコールの罪深いぞーーーーーーーーーーーーーー!!
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by la-paz-paz-paz | 2011-07-15 22:16 | 試練