What you love, set it free. If it does not come back to you, it was never yours. If it come back to you, it was always yours.


by la-paz-paz-paz
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

<   2011年 03月 ( 5 )   > この月の画像一覧

許しと癒し

f0199940_20175324.jpg
f0199940_2018434.jpg
f0199940_20181575.jpg


息子、先週の水曜日に嘔吐下痢症から完全復活!
今週はなんとか特に不調なく水曜日までクリア。
もう毎日冷や冷やっすよ~。涙

そして職場完全復帰を果たした私は
息子の連日の夜泣きにくたばりまくって
夫の帰りを待てたことがないっっ!!

夜泣きー??娘はまったくそんなものなかったんで
この夫婦の精神心身を蝕む恐るべき悪魔を初体験だわーっ!

さて、連日買い占められる水…
娘の幼稚園(春休み保育)でも息子の保育園でも水筒持参。

ここで困ったのは私の母。

「今週末ベントをやるから東京の放射線濃度があがるらしいの!
静岡に宿(※)を取ったから、金曜日の夜から逃げなさい!!」と突然。

「保育園のお散歩はナシにしてもらいなさい!せいちゃんが放射線
浴びちゃうでしょ!!」

※ 慌ててキャンセルさせて頂きました。

もうその風評に翻弄されっぷりも凄まじいですが
下手に行動力があるので、周囲(主に家族)も迷惑被りまくり。

挙句、「ACのCMでSMAPが出ているのが軽薄だから、
国に抗議する」と朝から席巻いて

ACは国の機関じゃあなかとよ…と夫が母にイチから説明して
やっとクレーム電話をかけるのをやめてくれたりとか。

ちょっとちょっと落ち着けよ…と
夫も父も困り果てているわけですが。

あ~

母って結構バカな主婦なんだな~
風評を冷静に捉えて考え直す頭もこれっぽっちもないし
マスコミの報道に疑念をさしはさむ頭も全くないし

と思ったら

これまでの人生で、母に認められなければ自分の価値はない!とか
母が否定するものは全部ダメ!とか
母が認めてくれないことをやると不幸になる!とか

そういう脅迫観念を持ち続けた私が
なんだか間抜けに思えてきてしまった。

なんだこのひと、
ものすごい独断と偏見にまみれたことを
声高に叫んでるだけじゃないかと。

私は母が意図的に自分や自分の人生をコントロールしてきたと思ってきて
彼女のやってきたことの「罪」の重さに怒り狂い
いまだ彼女にコントロールされる自分の思考に腹がたって
この苦しみは永遠かと思っていたけど

彼女は多分、意図的にコントロールしてきたわけではないのだ。
(どうも、そんな賢い頭もないような感じ…爆笑)

ただ、私が無力だったのだ。
いや、子どもはみんな無力なのだ。
独断と偏見にまみれていても、親の言うことが全てなのだ。

私の母がメディアに疑念をさしはさむ頭がないのと同じように
幼い私には、親である母の言っていることに、疑念をさしはさむことなど
できなかったのだ。

母も一人の割とどうしようもない人間だったのだ。

そう思ったとき
母のことも、自分のことも「許せた」のだ。

今まで「母を許すにはどうしたらいい?」「愛?寛容?」と
自問自答を繰り返してきたものだけど

究極的な答えはここにあったのだ。

つまり、

母はただのオバサンであり
しかも、それほど賢くないオバサンであり
風評にパニくる、愛すべき弱き人間の一人にすぎなかったのだ。

そう思ったとき、私に不思議な感覚が訪れたのだ。

自分と同じ、どうしようもない人間として
母を「許す」気持ち。

そして、その母に疑念を差し挟むことを知らなかった
無力だった自分を「許す」気持ち。

求め続けた「癒し」の過程がここにある。

長い長い年月を経てたどり着いた
「許しと癒し」の過程である。

さあ、

私の人生が始まる。
[PR]
by la-paz-paz-paz | 2011-03-30 20:41 | 日々の糧

もう疲れた…

この非常時に、場違いな愚痴りゴメンナサイ。

息子の嘔吐下痢症、本当に疲れました。

幸い娘にはまだ感染している様子はないですが
いつ幼稚園から「かえちゃん吐きました!」という電話がかかってくるかと思うと
もうドキドキビクビクです。

嘔吐はおさまったように思えますが
ちょっとミルクを多めに与えると、「ごぼごぼごぼっ」→「どばーーーーっ」(失礼)
が予告なくやってくる日々。今日はなんとか嘔吐ナシ。もう冷や冷やよ。

計画停電で真っ暗ななか
絨毯の上に豪快に「どばーーーーっ」されたときは
もうなんていうか…。真っ暗な気分で。

一冬に二回も嘔吐下痢症にかかるってどういうことだろう?
しかも保育園にいって二日で発症よ?
保育園、どんだけ病原菌の巣なのよ?

娘も保育園行き始めた最初の冬は大変でした。
大変だったけど、私が一番苦手な嘔吐下痢症は1歳のとき一度罹ったのみよ。

もう、なんのために保育園行ってんだろ…。

今月は何回仕事に行けるんだろう?
保育費の請求がもうすぐなのに、銀行の残高1万円きってるよ。

よりによって、みずほ銀行のシステムがぶっ壊れて
主人のほうの給与の振込みがありません。
10万円までなら貸付するとか言ってますけど
給与の振込みが78万人にできないぶっ壊れ方ってどうよ…。

ああ、だめだ、こんなことに愚痴いっちゃ…。

でも愚痴らせてください。ごめんなさい。
[PR]
by la-paz-paz-paz | 2011-03-21 16:53 | 試練

地震

f0199940_2043932.jpg


家族全員無事でした。3月11日は、家族全員でお休みを取って
東京ディズニーランドに行っていました。14日からの職場復帰を予定していたので
その前に家族で思い出を作ろうと、泊まりで出かけていました。

本当に怖かった。今でも思い出すとゾッとする。
しばらくディズニーランドも行きたくない。
まして、震源地だった東北の方々、どんなに恐ろしかったか。
その後の津波の映像を見て、涙が止まりませんでした。

ディズニーランドでは余震の影響で屋内施設には入場できず
退場もできず(おそらくパニックを防ぐためだったと思われる)
みな為すすべもなく床に座り込んでいました。この日の来場者は7万人。
最終的に5万人が園内でこの日の夜を過ごしたようです。

21時頃まで退場ができず
粉ミルクもオムツも尽きてしまって
私は本当に焦りました。断乳していたことが悔やまれました。

それでも私の場合は近くのホテルを予約していたから良かった。
ホテルに帰れば粉ミルクのストックがありました。

被災地では今、粉ミルクが不足していると聞きました。
粉ミルクが足りず、息子が空腹で泣き叫ぶ姿に、
私は異常な不安感を感じて、叫びだしそうでした。
被災地に一刻も早く十分な粉ミルクが届いてほしい!!

平日の昼間なのに
家族全員でいられたのは本当に良かった。

主人の職場は日比谷ですから
あの日会社にいっていたら、歩いて帰ったとしたら帰宅は深夜。
どんなに心細かったかと思います。

子供たちがまだ保育園や延長保育に行っていなくて良かった。
電車が止まって、お迎えが深夜や翌朝になったお母さんが多かった。
お母さんたちも子供たちも、どんなに心細かったでしょうね。

計画停電のため(また、私の会社の工場が全て東北にあるために)
今週は自宅待機となりました。

14日から息子がまた保育園に復帰しましたが
16日に再び嘔吐下痢症(今度はロタウイルスと思われる)を発症。
発症後三日目の今日も、まだ嘔吐があって、何も食べられない状態。
今回は月齢がいっていたおかげで、入院騒ぎにはなりませんでしたが
何度やってもあの「連続吹き上げ嘔吐」には、精神的にやられます。

とにかくこれから日本の復興に向けて
できることをやっていきたいと思います。

みんなで力をあわせて…。
がんばりましょう…。
[PR]
by la-paz-paz-paz | 2011-03-19 20:56 | 試練

しまじろう

今朝の「しまじろうヘソカ」で、娘の幼稚園が映りました!

f0199940_1105879.jpg


門の前にしまじろうがいるしーー!!

f0199940_111896.jpg


子供たち大喜びの様子ですよ~!!

f0199940_1111996.jpg


そしてこの一瞬の映像のなかに…

f0199940_1112887.jpg


娘イターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

ウォーリーを探せ状態でしたよ…笑

700人いる幼稚園なんで、映ることは期待してませんでしたが
いやはや、良かった良かった。

昨晩は夫と三時間ぐらい結構マジメに語り合ってしまい
そのせいで頭が興奮してしまい、夜も全然眠れませんでした…。

自分のなかでグルグルになっている答えの見えない答え。
でも、答えの見えない答え…と書いているけれど
答えは案外見えていたりする。(見ないようにしているか、
周囲の声や自分の思い込みで見えなくなっているだけ)

夫は私を逡巡するだけさせてくれるので
とても心の広い人だと思います。

否定することもバカにすることもなく
私のなかで「あ、答えがここにあったか!」という気づきを得るまで
手出しをすることなく待っていてくれます。

そして、その答えは、
夫の一言で突然見えてきたりするんですよね。
今まで悩んでたのは何だったんだろう!みたいな感じで。

昨日はそんな夜でした。

感謝。
[PR]
by la-paz-paz-paz | 2011-03-07 11:08 | 日々の糧
娘の年中のクラス発表がありました。

保育園からのお友達一人と、延長保育で娘が仲良しのお友達一人が同じクラスでした。
ああ~良かった~…。とりあえず「誰も知ってる人がいない!」的な怖い状況は
回避できたぁ。

年中も、ママ友づきあい、騙し騙し頑張ろうと思う…(げんなり)。

今日、知り合いのママさんに
「お仕事しながら家事育児って、考えられないっていうか
よくおかしくならないよねえ。」と言われました。

でもこれって、私も全く同じことを専業主婦のママさんたちに対して
思うんですよ。よくおかしくならないよねえと。

本当のことを書いてしまうと、娘の長期休暇(冬休み)二週間、
私は自分がおかしくなってしまうんじゃないかと思いました。

書くのがためらわれますが、
最後は娘をテレビのリモコンで叩いてしまい、娘ギャン泣きでした。

育休を取って初めて、私は娘と24時間べったり一緒にいる長期休暇を
体験しました。保育園時代は長期休暇なんてお互いなかったので。
休暇があっても、たいていは夫が一緒でした。

一緒にいるときの娘は、「後追い」とでもいいましょうか、
トイレにいっても料理を作っていても、朝起きてから夜寝るまで
私の後についてきて、「ママ~ママ~」と。

そして寸断なく喋りかけてき…適当に相槌をうつと、いつまでも
食いついてき…。

休暇三日目ぐらいには、「ママ、ママいうな!!うるさい!!!」と
思わず怒鳴ってしまい、自己嫌悪に。

夫が帰宅する頃にはゲッソリで、顔から生気が消えていました。
それでも、また次の日は娘と24時間一緒なのか…と思うと
夜寝るときもイライラしてすぐに寝付けなかったです。

先月は幼稚園が意味不明のお休みをいっぱい作っていたので
四日間家で子供の面倒を見ていましたが、心の底から「もう限界」だと
思いました。

ちょっとお茶を飲んでフッと気を抜くことも許されない。
仕事をしていれば、仕事の合間にコーヒーを飲んで、しばしリラックスできるのに
子供と24時間一緒にいると、もうそんな時間全く持てず。

娘の長期休暇の自分の精神状態と疲労度は、
かつて経験したことのないほど「後味の悪い」モノとなりました。

よって、職場復帰を少し早め、娘も息子も今月の14日から延長保育&保育園に
行かせることにしました。というのも、娘の春休みがそのあたりから始まるんで。
もう、春休み一ヶ月を共に過ごすのは、危険以外の何者でもない気がして。

今日、「よくお仕事してて頭おかしくならないねえ」といったお母さんに聞いたら
彼女も長期休暇中は一日中イライラして、息子に申し訳ないぐらい
怒鳴って叱っての連続なんだそうです。

「でも、働きながら子供育てるよりは、多分マシだと思うよ~」と言ってましたが
私は「子供とあの恐ろしい長期休暇を過ごすぐらいなら、働きながら子供
育てるほうが遥かにマシ…」と、心の底から思ってしまったのです。

よく、仕事している人が、専業主婦が楽しているみたいに言ったりしますけど

今回、育休を経験してよく分かりました。

ワーキングママも専業主婦も、どっちも大変です。
較べることなんてできないと思いました。

ワーキングママはそりゃ大変です。朝からバタバタ、家帰ってバタバタ。
仕事と育児の大変さは、説明するまでもありません。

でも専業主婦は、育児に煮詰まっても逃げ場がありません。
そりゃ幼稚園は延長保育をしてくれますけど、
「自分がちょっと我慢すればいいことなのに…」とついつい思ってしまうんです。
一時間500円の保育料は、家計を預かる主婦としては大変なモノです。
煮詰まっている私に夫は、娘を延長保育に預けるよう再三勧めてくれましたが
結局、私は一度も延長保育に行かせることはできませんでした。

(このへん、「産後うつのお母さんは一時保育とかもっと利用しろ」と
言う人が多いけれど、結局誰にも頼れないお母さんがほとんどなのと
似ている気がします)

どっちが大変とかそんなものではないんです。

どっちも限りなく大変。

だけど、「どっちがマシ」だと思うか、
それだけの話なんだと思います。

専業主婦のお母さんは本当に立派だと思います。
私にはとても、真似できません。

というわけで娘の春休みは、
仕事に逃げます。

本当に「逃げます」という言葉がふさわしい。

ダメな母ですよ。
[PR]
by la-paz-paz-paz | 2011-03-04 22:13 | 子育ち